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パリ「Epicure」3

公開日: : 最終更新日:2016/08/28 飲食店 , , , , ,

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エピキュールの記事、最終話です。
Epicure記事 第1弾
Epicure記事 第2弾

これで最後、と名残惜しくも期待していたデザート(デセール)が到着しました。

エピキュール デセール

エピキュール デセール

わー綺麗。華やか。テーブルではしゃいでしまう。
食用花の砂糖掛けと一緒に、フラワーコーディネートのようなソルベがテーブルにやってきました。上の赤いソースは液状ではなく、実はゼリー状なので垂れそうな見た目をしているけど、これが垂れてこないように工夫されています。見た目が崩れないからいつまでも綺麗。
さっぱりとして冷たいデザートに満足。

旦那さんの頼んだチョコレートケーキが、また信じられない位美味しかったのです。

エピキュール デセール

エピキュール デセール

コースのデザートは選べる種類が限られているのですが、隣の席の方が頼んでいたアラカルトのデザートがまたとても見た目に美しかったのでお金に余裕のある方はアラカルトで色々頼むのも良いかと・・。(アラカルトの場合は1品でひとコース弱位のお値段するので、コースの2~4倍程度を払う感じになるんじゃないかと思います・・)

幸せに浸っていると、コーヒーはいかがですか?と聞かれたのでカフェアメリカーノをお願いしました。(日本のドリップコーヒーです)
フランスはエスプレッソを提供するお店が多く基本は苦味の強いコーヒーが主流。ですが、カフェアメリカーノを注文するのがいつもの日本のコーヒーに近く好みに合うので、ずっとカフェアメリカーノを貫き、お願いしてました。

さて、コーヒーと同時にやってきたのが、お菓子の詰まった夢のようなゴージャスなこちら。

エピキュール マカロンボックス

エピキュール マカロンボックス

扉を開けると色とりどりのマカロン!華やかでこれは感動します。
そして下の段にはショコラ類、好きなものをどうぞ、と言ってお皿に盛りつけていただけます。
キャラメルはジャック・ジュナンのキャラメルでした。ヌガーもそうだったのかも・・。

控え目にキャラメルとヌガーとチョコとマカロンを(何が控えめなのかがもはや不明瞭になってきましたが)お願いすると、こんな感じで盛り付けてくれました。で、マカロン少し食べて欠けてる図。

エピキュール マカロン

エピキュール マカロン

一連の演出が本当に素敵ですね。
マカロンもここまで並ぶと豪華で綺麗で目を奪われます。ただ、もうここまで来ると自分の食べる量の限界に来ております・・

最後はクッキーが来て終了。
あ、クッキーも来るんだ・・って感じでしたが。
もっと食欲があれば更に甘いものが運ばれて来るようです。食後のデザートに入ってからがすごく長くてびっくり。

そろそろ良い時間だからお会計・・と言った時点で滞在時間が3時間半が経っていました。
感覚的には2時間位しか経っていないと思ったのに、そんなに時間が経過しているとは・・。気付いたら16時半。もはや夕方でした。ランチに来て夕方になってるなんて、人生初かもしれない。
時間がそれだけあっという間の、楽しい時間を過ごせました。

エピキュールの総料理長はエリック・フレション氏で、実はこのお店以外にパリにもう少しお値段安めの飲食店もやられています・・人生の節目に行くのならやっぱりエピキュール、だと思い、雰囲気も含めた時間を楽しむために、こちらにこだわってみました。MOF(国家最優秀職人賞)を取得された日本でいうと人間国宝の料理人です。
恐らくパリでも色々と評価をされているのはエピキュールなんじゃないかな・・と、折角なので行って参りました。予約が取れて良かった・・。

エピキュール

エピキュール

間違いなく最高のレストランに来ているはずなんですが、フレンドリーで楽しい接客をしてくれる場所。テーブルクロスなどクロス類は白麻で統一されていますし、グラスもお皿も料理の一皿にも、こだわりがあります。

一流ってなんだろう?っていつも難しい哲学的なものにぶち当たりますが、ここはそれぞれのスタッフが3カ国語を使えるため、色んな国のゲストをもてなす土壌があり、とにかく楽しんでもらおうという創意工夫がホスピタリティの原点を感じます。
素晴らしいシェフの素晴らしい料理と、それを楽しむための空間がある場所。

日常使いが出来るほど予約も取れなければ、金銭的にも群を抜いて高い方のレストランに入るのですが、
食に携わって生きている人間が求める「一流」が詰まった空間であることは間違いないかなと・・本当に素晴らしい時間を過ごせました。

<想定シーン>
ここにしかないメニューを楽しみたい時におススメ ★★★★★
旅行の想い出を作る特別なレストランを探している時に ♡♡♡♡♡
ホスピタリティの勉強をしたい時におススメ ☆☆☆☆☆
1グループの最適な人数 2〜6人

<使用金額>
1人300€程度(昼)
昼ムニュ(コース)は190€、サービス料やドリンク別途

<お店データ>
Epicure エピキュール
112 rue du Faubourg Saint Honoré 75008 Paris
電話:+33 (0)1 53 43 43 40
エピキュールの公式サイト(英語でのWEB予約可)

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