*

良いレシピの書き方とは

公開日: : レシピ, 料理について

SPONSORED LINK

本日、フードコーディネーター協会のプロ技講座に行ってまいりました。
「レシピ作成講座」
ということで、実際に現場で活躍しているフードコーディネーターが40名集まり、

・誰もが再現可能なレシピの書き方
・ターゲットにとっての良いレシピとは何か
・料理名やコンセプトの作り方

を学びました。

私はレシピ開発は今まで我流だったのと、
料理系の専門学校も出ていないため特別に得意ではないと思っている分野なんですが、
このプロ技講座で分かったことは、

『レシピとは企画書である』
ということ。

まず、ターゲットは誰なのか、そのターゲットに向けてどんなニーズに合うレシピを提案するのか、
そしてそれが誰にでも再現できるレシピなのか。
そのレシピを開発する背景には、商品の持つ市場にも配慮していく必要があります。

栄養にはどういった配慮をするのか、季節はいつなのか、
どういう美味しさを訴求するのか。

というわけで、企画書だと思うと、すんなり何をすればいいのかというのがわかって面白かったです。

実際に活躍されている先生の話を聞くと、レシピ開発の現場では何が起きているのか、
採用されるレシピ=いいレシピ、とは、
そのレシピでないといけない理由があったりします。

そんなことが分かった丸一日の講座。

久しぶりにレシピを書いて、レシピの絵を描いて色鉛筆で塗って・・
ということをやりましたが、
毎回私はレシピの絵を描くたびに
「もうちょっと何とかならないものかな」
と思ってしまいます・・・。

レシピは絵で描きます


今日は、レシピに対して絵の詰めが甘かったのを指摘されてしまった・・。

絵にする以上、説明の要らないように、一目でわかるようにするのも大事ですね。
そういう自分の詰めの甘さを知るのも勉強になりました。

そして、今回実践ということでグループワークで個人のレシピをプレゼンテーションして最終的にレシピを具体的にしたものを発表しましたが、
嬉しいことに、皆さんにコンセプトを面白いと言ってもらえて惜しくも2位。
ちょっぴり自信につながりました。

私は、再度食品成分表の読み込みが必要ですが(もうかれこれ10年以上食品成分表を見ていません・・まだその時は7訂ではなく、5訂でした)
一旦食品業界を離れていたので、また開かないとダメですね・・

まだこの本を開いたことのない方は、一度辞典として使ってみると面白いと思います。
レシピのカロリーや、塩分、栄養素がわかるので、自分が食べているものを記録していけば毎日どんな栄養を摂っているかが分かります。

私は前職で食品の商品開発をしていた時に栄養分析や栄養学を勉強していたので、
今でもレシピや材料を見るとおおよそのカロリーや各種栄養素概算は何となくわかる部分もあって、割と日常生活に役に立っています。

でも、まだまだ食の分野には知識不足の部分も多く、今日課題だなと思ったことは正味重量のことや、調理用語を完璧に使えていないこと。

日々勉強・・毎日吸収します。

SPONSORED LINK

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

根菜入り鳥味噌

個人的に鳥味噌が好きです。 牛肉や豚肉を使った肉味噌よりも、鳥味噌派。そして手作り派。 一度

記事を読む

食育メニュープランナー

食育メニュープランナーの勉強が修了し、修了証が届きました。 食育メニュープランナー[/capti

記事を読む

仕事復帰と両立中の食事について

毎度お久しぶりになってしまっているこちらのブログ。 お陰様で沢山の人にお越しいただいているようで、

記事を読む

年忘れ料理教室

都内のキッチンスタジオを借りて、お友達同士で料理教室しました。 今回のテーマは、簡単なのに手間が掛

記事を読む

懐石料理の構成とマナー

懐石料理って何となく分かるけど、結局どういうもので何が正解なの?という基本知識について簡単に説明しま

記事を読む

鍋料理の料理教室

昨日、個人レッスンで料理教室しました。 テーマは華やかで美味しい絶品鍋、ということだったので、石狩

記事を読む

自家製人参ドレッシング

家でサラダを食べる時は、塩と胡椒とオリーブオイルとビネガー類でドレッシング代わりに食べることが多いで

記事を読む

水切りヨーグルトの活用レシピ

水切りヨーグルトを研究中です。 先週、子供が胃腸風邪と私が急性胃腸炎をやったので・・胃に優しい

記事を読む

青梅ジャムで夏バテ防止

こんにちは。妊娠8ヶ月で6月とは思えない暑さと闘っています。 妊婦は暑さに弱いと聞いていましたが、

記事を読む

スパム頼りの野菜炒め

家に殆ど食材が無い日の野菜炒め。 今日は、小松菜としめじだけしかなかったのですが、スパム(ランチョ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

読書レビュー 味覚と嗜好のサイエンス

新年、味覚の本をもう1冊。先日紹介した味覚の学校とは違い、こちらは徹底

読書レビュー 味覚の学校

新年、食育を考える上で「味覚」とどう向き合った内容を考えるかが現在課題

お雑煮の文化

2018年、あけましておめでとうございます。 我が家は毎年どこに

到来する人工知能の時代に食育の強さを考える

12/2、12/3とセミナーでした。 12/2(土)は日本フードコー

no image
日本の器たち

先日のフードコーディネーター協会、プロ技セミナーに参加した際に、 雑

→もっと見る

Translate »
PAGE TOP ↑